こんにちは。
きょうは秦基博『鱗(うろこ)』の歌詞の話。
君に今 会いたいんだ 会いに行くよあああわたしこういう振り切れた歌詞大好きです。
たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても
鱗のように 身にまとったものは捨てて
泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ
「会いたいんだ」で満足してしまいがちなところを、そのあとさらに「会いに行くよ」と、気持ちを行動に変えて歌い直すところ、サビの突き抜け感のあるメロと相まって胸のすくような気持ちになりますね。
でもそんな軽やかさとは裏腹に、タイトルは『鱗(うろこ)』という重々しい単語。
このチョイスがおもしろいと思ったので、きょうはうろこのことから調べてみました!
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