こんにちは。
DAOKO × 米津玄師『打上花火』の歌詞が好きでまた深入りしてしまいました。
あの日見渡した渚を 今も思い出すんだAメロは「あの日」「渚」「思い出す」「砂の上」「後ろ姿」というように、ポジとネガならネガのほう、陰と陽なら陰のほう、表か裏なら裏のほう、といった言葉ばかりが並びます。
砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿
パッと光って咲いた 花火を見ていたでもサビは「パッと光って」「花火」「終わらない夏」というように、Aメロとははっきりとちがうイメージの言葉が並びます。
きっとまだ 終わらない夏が
曖昧な心を 解かして繋いだ
この夜が 続いて欲しかった
今回はこの対比について考えました。光は闇でこそ輝く、って感じの話かな??
ところでわたしは映像のほうは見たことがないので解釈違いはご容赦ください〜〜。
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