こんにちは!
きょうは星野源『Family Song』の歌詞の話をしたくて来ました!
ただ 幸せがこういう歌詞、いままでのJ-POPの家族観とはちょっと違って見えると思うんですよ!
一日でも多く
側にありますように
悲しみは
次のあなたへの
橋になりますように
きょうはそんなことをおしゃべりするだけの回です。
続きを読むこんにちは。
DAOKO × 米津玄師『打上花火』の歌詞が好きでまた深入りしてしまいました。
あの日見渡した渚を 今も思い出すんだAメロは「あの日」「渚」「思い出す」「砂の上」「後ろ姿」というように、ポジとネガならネガのほう、陰と陽なら陰のほう、表か裏なら裏のほう、といった言葉ばかりが並びます。
砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿
パッと光って咲いた 花火を見ていたでもサビは「パッと光って」「花火」「終わらない夏」というように、Aメロとははっきりとちがうイメージの言葉が並びます。
きっとまだ 終わらない夏が
曖昧な心を 解かして繋いだ
この夜が 続いて欲しかった
今回はこの対比について考えました。光は闇でこそ輝く、って感じの話かな??
ところでわたしは映像のほうは見たことがないので解釈違いはご容赦ください〜〜。
続きを読むこんにちは!
最近このCM多くないですか?
懐メロでCMやるなんてずるいぞ!ってわたしは思います。
だって、そんな手段使ったら、対象年齢にリーチするのカンタンじゃないですか!
このCMで石田ゆり子さんが歌っているのはチェッカーズ『ギザギザハートの子守唄』。「15で不良と呼ばれたよ」と懐かしむように歌います。
— ハコサト📦 (@hacosato) 2017年8月13日
TVCM ムーヴ 「大人の、いい選択。 登場」篇(15秒) ダイハツ公式 https://t.co/tWwexssZib @YouTubeさんから
この曲のリリースは1983年で、当時の15歳は1968年生まれの49歳。
— ハコサト📦 (@hacosato) 2017年8月13日
石田ゆり子さんは1969年生まれ47歳なので、だいたいこのぐらいの年齢層がターゲットのクルマなのだと察しがつきます(実際にはもう少し上だと思います)。
CMの曲を調べればだいたいの対象年齢がわかるのかも♪
こういう感じ!
CM曲、よく知らないけど気になってきた!!
続きを読むこんにちは!
狩歌というカードゲームがあります。
歌詞を読み札にして、場札を取るカルタみたいなやつです。
カードはこういう感じ。J-POPの歌詞に出てくる言葉なんてどれもだいたいいっしょじゃん!というツッコミを逆手に取ったカードゲーム、めっちゃ楽しいから流行ってくれ!!
ところで、この感じから容易に想像できるように、このゲームはどんな曲をかけるかによって、カードがさばけるテンポがまったく変わってきます。
(↑この記事、狩歌の楽しさがコンパクトにわかるプロの記事って感じなのでぜひみてほしい!!)
やってみるとわかるんですが、そりゃもちろん、じりじり札を見つめるよりも、ばんばんカードが減っていくほうが盛り上がるのです。
でもどんな曲を選んだら盛り上がるの??
というわけで、狩歌に向いた選曲をするため、わたしは戦後のヒット曲をすべて辿る旅に出たのでした。
続きを読む最近テレビにもよく出てくる作詞家のいしわたり淳治さんは、
「人々の生活のシーンに根付く歌詞を書いていく」
ということを重視していて、それをたびたび口にしています。
考えてみたらわたしだって、音楽を聴こうと思って聴くこともたまにはあるけど、
と、いろんな方向から音楽に触れています。
わたしは歌詞ばっかり見てる気がしていましたが、考えてみたらそればっかりでもない!
この間家電量販店のスピーカー売り場でそんなことを考えたので、文章にまとめてみることにしました。
そしたらわたしの音楽を豊かにしているものたちは、なぜかみんな3000円ぐらいだって気づいたのでした。
きょうはそのうち3つをご紹介します♪
なんかアフィリエイト目的の記事みたいになっちゃったけどまあいっか。
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